ナミテントウとクリサキテントウの斑紋頻度に関する論文がEntomological Science誌に受理されました。
Suzuki Noriyuki & Naoya Osawa (accepted) Geographic variation of color polymorphism in the two sibling ladybird species, Harmonia yedoensis and Harmonia axyridis (Coleoptera: Coccinellidae).
実習の下見で奄美大島に行ってきました。「フィールドワークでのアクティブラーニング」を実践するために、ネットの接続状況を各所で確認。山の中でもだいたいつながるものです。写真は住用町のマングローブ。
応動昆ではポスター発表「オス殺し細菌の感染に応じたクラッチサイズと栄養卵率の変化」も行ないます。どうぞよろしくお願いします。
山形での応動昆では、下記の小集会の企画にも携わっています。
温故知新・昆虫生態学の先輩から学ぶ(3)巌俊一先輩と愉快な仲間達
3月27日(金)17:30-
この企画は、日本の昆虫生態学を発展させてきたリーダーとその教え子の先生方から研究のおもしろさや苦労話を学ぶことを目的とし、今回で3回目の開催になります。巌俊一博士は、生物の野外における分布を数理的に解析する方法を考案したことで特に著名です。とても楽しみです。
本学の取り組みが
オリコン・スタイルにて紹介されているので、リンクしておきます。
コレぞ次世代!な大学の授業 立正大の「アクティブ・ラーニング」に迫る!